セミナー開催 「消費税のインボイス制度と改正電子帳簿保存法」

令和3年10月1日から、消費税の「適格請求書(インボイス)発行事業者」の登録申請がスタートしました。
インボイスとは、「売り手が買い手に対し、正確な消費税の適用税率や消費税額等を伝える手段」で、請求書、領収書、レシート、契約書等、書類の名称を問わず、一定の事項が記載された書類をいいます。令和5年10月1日から導入される日本型インボイス制度では、何が変わるのか、また、どのような準備をしなければならないのか、気になるところです。また、令和4年1月1日から改正電子帳簿保存法が施行され、帳簿書類の電子保存について要件が緩和されたとともに、電子取引情報の保存では従来の方法を見直したりと、電子化への対応が必要になります。

みしま税理士法人 三島事務所では、令和3年11月15日(月)に、三島商工会議所において、気になる消費税のインボイス制度と改正電子帳簿保存法について、セミナーを開催します。ご参加希望の方は、お問い合わせフォームから、貴社名、ご住所、お名前、お電話番号をご記入のうえ、11月15日セミナー参加希望として、お申し込みください。

 【セミナーご案内】

令和3年11月15日(月)      於  : 三島商工会議所 1階 TMOホール(三島市一番町2-29)
主 催: みしま税理士法人  講  師: 税理士 緒方 美樹
開 場: 13時30分      参加費: 無料

14時00分~14時05分  開会の辞
14時05分~15時35分  「消費税のインボイス制度と改正電子帳簿保存法」
・適格請求書発行事業者とは?
・インボイスの発行と保存義務
・消費税の免税事業者への対応
・改正電子帳簿保存法で何が変わるのか?
15時40分~15時55分  デジタル化で経理業務はどう変わるのか?
15時55分~16時00分  閉会の辞